歌词

美しい蝶の羽を見た

目睹了那美丽蝴蝶的羽翼

名前も知らずに

可我却不知其名

砂漠の砂丘を飲み干してみたい

就似饮尽沙漠中的沙丘般

乾きの一つも知らずに

此刻不知干渴

美しい蝶の羽を私につけて

请将美丽蝴蝶的羽翼置于我身

緩やかな速度で追い抜いてゆく

以缓慢的速度飞跃大地

ゆっくりゆっくりとあくびの軽さで

缓慢地挥舞羽翼 似哈欠般轻柔

行ったり来たりを繰り返しながら

去而复返 兜转徘徊

美しい蝶の羽を見た

再次目睹那美丽蝴蝶的羽翼

醜い私を知らずに

我却不知自身丑陋

海原を千も飲み干していく

将汪洋大海饮尽

少しも満ちるを知らずに

却不知何为满足

美しい鱗の粉よ地平を染めて

那些美丽鳞粉晕染大地

あり得ない速度で追い抜いてゆけ

以超乎想象的速度向后疾行

ひらりひらりと木洩れの光で

透过树缝的阳光 轻轻倾洒于地面

行ったり来たりを繰り返しながら

去而又返 叶影摇曳

私が歩いた道も、私の足も

无论是我所行之路 我的双足

私が触った花も、私の指も

亦或是我所触之花 我的指尖

私が死ぬ日の朝も、その他の日々も

还是我逝去的清晨 抑或其他时刻

緩やかな速度で追い抜いてゆく

它依旧以徐缓的速度 爬上苍穹

ゆっくりゆっくりとあくびの軽さで

缓缓地挥动羽翼 似哈欠般轻柔绵软

行ったり来たりを繰り返しながら

去而复返 此程持续辗转

ゆっくりゆっくりと彼方へ

我轻振翅膀 朝彼方飞去

恐る恐ると羽を広げながら

怀着忐忑 张开羽翼

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• ヨルシカ