歌词

白い雪が風に舞って 空から落ちていく

洁白的雪花从天而降 在风中飞舞著

まるで光るほこりみたいだね とてもきれいだよね

如同光粒一般闪耀着 如此的美丽啊

どんな涙も乾いた後は 何の意味かもわからない

任何流下的泪 在擦干后 都会忘记流泪的原由

乾燥してるこの声と固まりだした心

只剩下干燥的声响和渐渐凝固变硬的心

雪のしずくを両手ですくい 悲しみの熱感じてる

想用双手挽留飘零的雪花 却只能让它感受到手掌悲伤的热度

きっと姿を消してるんだろう 散った儚いホワイトダスト

一定在渐渐地融化著啊 这飘渺无常的雪尘

風蕭蕭 感じる部屋に揺れだす塵埃

在萧瑟的房间里摇晃的尘埃

自分とこの粒にどれほどの違いがあるのだろう

自己和它们有何不同呢

失くしたものを埋める強さは こんな寒い場所にない

在这个寒冷的地方 已没有埋葬失物的坚强

思い出すことさえももう 早く忘れられたら…

假使连回忆本身也都早已被忘记...

あたたかい場所戻ってみても かゆいしもやけ残ってる

即使试着回到温暖的地方 也祗剩下身上发痒的冻伤

あの日の2人どこかに消えた それは真冬のホワイトダスト

那一天的两人不知消失在何处 就像那深冬中的雪尘

音も無く舞う小さなほこり 心のしみにならないように

无声的飞舞的微尘 为了让它不成为心中的污痕

一つ一つをにぎりしめてる 風に押されて

一个个将它们紧握融化 在风中消散殆尽

雪のしずくを見つめていたよ せきを切って降り注いだ

凝视著雪花 漫天飞舞如同决堤一般降下

輝いていた きれいだったよ 数え切れないホワイトダスト

这闪耀着的美丽光芒 这数不尽的白色尘埃

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