じん《カゲロウデイズ》[FLAC/MP3-320K]

隔壁老王 2024-08-05 12:58:07 49

歌词

8月15日の午後12時半くらいのこと

那是8月15日下午12点半的事情

天気が良い

天气很好

病気になりそうなほど眩しい日差しの中

在耀眼地快让人生病的阳光下

することも無いから君と駄弁っていた

无所事事地和你闲聊着

でもまぁ夏は嫌いかな 猫を撫でながら

真讨厌夏天啊 你一边抚摸着猫咪

君はふてぶてしくつぶやいた

一边不以为然地嘟囔着

あぁ 逃げ出した猫の後を追いかけて

啊 去追跑开的猫咪

飛び込んでしまったのは

突然出现的是

赤に変わった信号機

变成红色的信号灯

バッと通ったトラックが

突然穿过的卡车

君を轢きずって鳴き叫ぶ

轧着你哀嚎

血飛沫の色 君の香りと

飞溅的血的颜色 与你的气息

混ざり合ってむせ返った

混合着抽泣

嘘みたいな陽炎が

虚晃的炎阳

嘘じゃないぞ って嗤ってる

嗤笑着说 这不是假的哦

夏の水色 かき回すような

夏日的蔚蓝 捣乱似的

蝉の音に全て眩んだ

在蝉叫声中变得眩晕

目を覚ました時計の針が

睡醒的床头 钟表的指针

鳴り響くベッドで

响起

今は何時

现在是几点

8月14日の午前12時過ぎ位を指す

差不多8月14日的早上12点多了

やけに煩い蝉の声覚えていた

想起非常烦人的蝉叫声

でもさぁ 少し不思議だな

但是 有点不可思议啊

同じ公園で昨日見た夢を思い出した

在同一公园里想起昨天做的梦

もう今日は帰ろうか 道に抜けた時

差不多今天就回去吧 穿过路时

周りの人は皆上を

周围的人都

見上げ口を開けていた

抬头看张着嘴

落下してきた鉄柱が君を

落下的铁柱将你

貫いて突き刺さる

刺穿

劈く悲鳴と風鈴の音が木々の

震耳的悲鸣与风铃声在树木的

隙間で空廻り

间隙空旋

ワザとらしい陽炎が夢じゃない

做作般的炎阳 这不是梦哦

ぞ って嗤ってる

嗤笑着说

眩む視界に君の横顔

眩晕的视线发现 你的侧脸

笑っているような気がした

似乎在微笑

何度世界が眩んでも

任世界多少次眩晕

陽炎が嗤って奪い去る

都被炎阳嗤笑着夺去

繰り返して何十年

重复了10多年

もうとっくに気が付いていたろ

早就注意到了吧

こんなよくある話なら

这样普通的事

結末はきっと1つだけ

结局只有一个

繰り返した夏の日の向こう

反复的夏日的彼方

バッと押しのけ飛び込んだ

突然强行出现

瞬間トラックにぶち当たる

瞬间撞上了卡车

血飛沫の色

飞溅的血的颜色

君の瞳と軋む体に乱反射して

胡乱的反射在你的眼与被轧的身体

文句ありげな陽炎に

似有抱怨的炎阳

ざまぁみろよ って笑ったら

笑着说活该

実によく在る夏の日のこと

事实上这是夏天常有的的事

そんな何かがここで終わった

有什么就在这里完结了

目を覚ました8月14日のベッドの上

睡醒的8月14日的床上

少女はただ

少女只是

またダメだったよ と一人

还是不行啊 一个人

猫を抱きかかえてた

搂着猫咪说道

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