歌词

走り去るバスを追いかけて

追赶着驶去的巴士

息を切らしながら坂を駆け上がる

气喘吁吁地跑上坡去

にじむ汗　ペットボトルに

汗水沁出 在塑料瓶中

まとわりつく　雫が

汇聚一齐 化作水滴

跳ねた空はどこまでも広い

跃入辽阔无垠的天际

青色と白のコントラスト

蓝色与白色的对比

セミの歌声が夏を作る

蝉鸣声编织出夏天

浜辺を裸足で歩き　髪をかき上げる君

沿着海边赤脚漫步 撩起头发的你

振り返った

回顾曾经的点滴

嘘みたいな青と海と空だ

如谎言般虚幻的青春、大海与天空

この景色の主人公は君だ

这抹景色的主人公就是你

空と雲を混ぜて作る　絵画をバックに

将天空和云朵搅拌混合 绘出背景

跳ねた水と君を切り取った

溅起的水花将你我分隔开来

連日続く暑さにはもう

连日来的炎热

難しいことはプカプカと消えて

让困难的事情都啪嗒啪嗒地消失

面倒な　駆け引きは　もう辞めだ

已经放弃了 那麻烦的  计谋策略

今すぐ君の所へ会いに行くよ

我马上就要去见你

雲の影の中

云影之中

自転車蹴り出して　風を抜き去って今

此刻以超过风的速度 蹬着自行车飞驰出去

君の元へ

回到你身边

今この瞬間きっといつか

此刻的这一瞬间，一定会在某天

過去に飲まれ花火のように消える

成为被吞噬的往昔，如烟花一般消散

光が散る時に見えた　儚い笑顔が

在光芒消散之际见到 那虚幻飘渺的笑容

心に深く深く焼き付いた

深深地烙印在心中

長い長い太陽は落ちて

太阳缓缓地落下

空には満点の星を呼ぶ

布满天空的点点繁星打着招呼

夜風を大きく飲み込んで

夜晚的狂风呼啸着吞噬着这一切

夏の風が溶けた夜空で　流れ星を探した

夏日的风溶化了夜空 探寻流星的踪迹

嘘みたいで

如谎言般的虚幻

零れ落ちそうな青と空だ

宛若飘零散落的青春与天空

この景色の主人公はずっと

这抹景色的主人公一直

夏の空に　焼き付いて

铭刻在夏日的天空中

胸を締め付ける青

束缚着内心的青春

頬を撫でる風が追い越した

身后袭来的微风轻抚吹过我的脸庞

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