歌词

雨もあがったことだし

下雨了

おまえの家でも

在这雨天

ふっとたずねてみたくなった

想看看你家

けれどおまえの家は

但是总觉的

なんだかどこかが

在没见面的

しばらく见ないまに

这段时间

変わったみたい前にはとても

你家好像有了变化

おまえが闻かなかった音楽が

你没听过的音乐

投げつけるみたいに

似乎在播放着

鸣り続けていたし

持续按着门铃

何よりドアをあける

终于门开了

おまえがなんだかと

你似乎要

言いかけておまえもねと

说些什么却

言われそうで黙りこんだ

没有说出口陷入了沉默

昔饲っていた猫は

以前养的猫

黒猫じゃなかったね

不是黑猫啊

髪型もそんなじゃなかったね

发型也不是那样的啊

それはそれなりに

那个样子

多分似合ってるんだろうけど

或许比之前

なんだか前のほうがと

更加适合吧

言いかけてとめた

想要说些什么却无法开口

言いだせないことを

听着对方

闻きだせもせずに

无言的表达

二人とも黙って

两人都一直沉默着

お汤の沸く青い火をみている

水开了　看着青色的炉火

何を饮むかとぽつり

想喝些什么吗

おまえはたずねる

你突然说话了

吃茶店に来てる気はないさ

没有去茶馆喝茶的心情

ねぇ　昔よく聴いた

嗨　之前就

あいつの新しいレコードがと

听过那家伙的新唱片了

わざと明るくきり出したとき

我故意开朗地说着的时候

おまえの涙をみる

发现你流泪了

ギターはやめたんだ

吉他声停止了

食っていけないもんなと

不能若无其事了

それきり火を见ている

看着燃着的炉火

部屋の隅には黒い

房间里有双

皮靴がひとつ

黑色的皮靴

くたびれてお先にと休んでる

疲乏了 想先去休息

お汤のやかんが

看到

わめきたてるのを

水壶

ああと気がついて

突然意识到什么

おまえは笑ったような

你的表情

颜になる

也变得含有笑意

なにげなくタンスに

我跳舞

たてかけたギターを

你弹着吉他

あたしはふと见つめて

我轻微地凝视着你

思わず思わず目をそむける

却又不由自主地移开视线

あの顷の

那时候

おまえのギターはいつでも

你的吉他弹得

こんなに磨いてはなかったよね

没有这么好啊

あんまりゆっくりも

像这样缓缓地

してはいられないんだ

进行下去

今度また来るからと

下次还会再来

おまえの目を见ずに言うと

这么说着不敢看你的眼睛

そうかいつでも来てくれよと

是吗 无论何时都要来

そのときおまえは

那时候你的表情

昔の颜だった

和以前一样

コートの衿を立てて

站在球场前面

あたしは仕事场へ向かう

我走向工作场所

指先も衿もとも冷たい

指尖也有点冷

今夜はどんなに

今夜要努力的弹奏

メイジャーの歌を弾いても

主要的歌曲

しめっぽい音を

用吉他

ギターは出すだろう

弹出渲染的声音

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• 中岛美雪